2017年10月09日更新

罰金や慰謝料、バックレても意外と大丈夫?無い袖は振れない日本の法律。

無い袖は振れない。もし裁判で敗訴して、慰謝料が確定したとしても、財産が無ければ実はそこまで気に病むことはありません。

ツイート
326views

慰謝料や罰金、払わなくても問題ない?

慰謝料請求や罰金、もし裁判を起こされて確定してしまったら。
どうしても払えない時、借金をするしかないのか。

実は、裁判自体は、「払う義務があるよ」と決定するしかないのです。
そこから先は、原告が手間をかけて財産を調べ、強制執行する場所を指定していかなければいけないのです。

原告が職場を知らなければ、職場へ差し押さえが来ることもありませんし、
家に差し押さえがきても、持っていかれる物は限られています。

テレビや車は持っていかれません。
お金にならない物も持っていく価値がないでしょう。

あえてバックレてしまう人が多いのも現実です。

強制執行・差し押さえで取られない物。

そもそも、差し押さえ自体、相手の家に何があるから差し押さえる価値があると原告が調べなければいけない物です。
相手が子持ちであったり、介護をしている状況であると、執行官も消極的になります。

そして、差し押さえが来たとしても、テレビや車など、生活に必需品は持っていかれません。
よほど高額なアクセサリーなどを置いていない限り、持っていかれません。

土地を持っている場合は、持っていかれますが、ここを読む方はそんな心配は無いでしょう。

銀行の差し押さえは一回に付き数千円かかる

銀行名と、支店名を指定して、一銀行につき5000円程度かかります。
二行やれば、1万円。
住宅周辺を絨毯爆撃される事を考えて、少し遠い支店の銀行口座を持っている人もいます。
当たらなければ無駄手間となり、しかも、当たっても現在残っている残高に限られる為、
差し押さえを給料日当日にもっていかないと、相手も効果を示せません。

実質、口座を知られていない限り、銀行口座の差し押さえはされないと思って間違いありません。
(警察は例外)

職場への差し押さえを一番注意すべき

職場へ差し押さえが来ると、やはり職場の人間も、あまり良い顔をしません。
職場へ差し押さえがいかないように職場を知らせないことが重要ですが、
マイナンバー制の今、なかなかそうもいきません。

職場に差し押さえがあるかもしれない場合は、あらかじめ上司に相談をしましょう。

もっとも、慰謝料や罰金、払うべきものはきちんと払うことが一番良い方法です。

シェアする気になったらシェアする

つぶやく
シェア

関連するキーワードキーワードからまとめを探す